本日は、午前中から開催された第9回まちだ市民朗読会に出向きました。主催は、朗読劇かわせみ座という団体ですが、プログラムでは4部構成となっておりましたが、私は一部のみで会場を後にしました。タイトルは、朗読劇かわせみ座が主催する朗読会に出向き、聴き入る日。明後日は自分の一般質問で、メモだけでノー原稿です2023.06.10としました。
さて、プログラムは、有名作家の小作品、あるいはエッセーや小説の一節が取り入れられ、あるものは小説で読んだことがあるなーと言うものもありましたが、朗読で聴くと、自分だ読んだ感じとは違って、もっとリアル感がありました。
男性の出演者の方で異色な方がおられました。朗読と言うことでしたが、本を一切読まず、セリフが体に入り込んで形での、一人芝居でした。もっとも、この主催団体自体が「朗読劇かわせみ座」と言うことですので、その一部であったのでしょう。幸い、休憩時間にお話をする機会がありました。学生時代にやっていたということですが、そのセリフの語りと動きが見事でした。
また、手話付きの朗読がありました。この時は、朗読者を半分見ながら、後は半分は手話の方を見ていました。朗読のペースで手話の手が滑らかに動き、なにか手話を解した感じがしました。この手話の方とも休憩中に話をする機会がありました。強調されるところと、ゆったりした語りかけの部分がありました。
出演者に顔みしりの方がありましたが、意外でもあり、納得のいくものでもありました。主催者の方からお誘いを頂きましたが、自分には夏の盆踊りの新曲を覚えたり、これまでの曲のおさらいをしたりする予定があり、とても他には手が出ないものです。やんわり、ご辞退しながら、会場の市民フォーラムを辞しました。
#市民朗読会,#朗読劇かわせみ座,#手話付きの朗読,#出演者,#盆踊りの新曲,#プログラム,#セリフ,#一般質問,#町田市議会議員,#吉田つとむ,
吉田つとむHP 町田市議会議員 吉田つとむのブログ
コメント