昨日の盆踊り大会参加は、町田市の中心部にある中町中央町内会の盆踊り大会でしたが、町田市立第一小学校の校庭で、午後5時から午後8時半までビッチリあり、大勢の踊り子と親子連れの皆さんが参加しました2023.07.30記
小磯善彦都議会議員に撮影していただきました
会場の町田市立第一小学校は開校150周年、全国に小学校（尋常小学校？）が一斉に開校された時にできたものです。ちなみに、町田市立南第二小学校（旧南多摩郡南村）も今年、創立150周年を迎えるイベントがあると聞いています。その町田市立第一小学校は、開校150周年を記念して、「町一音頭」を作り、今年の盆踊り大会のメイン曲の一つになっていました。私は何度か練習をしていたはずですが、あまりうまく踊れませんでした。＊今年は盆踊り大会が各地で開かれ、覚える曲が多すぎるためです。
まず、政治家の行動ですが、市長が挨拶していました。伊藤俊輔衆議院議員は開会早々の時間に到着していました。私は会場に着く直前、町田駅近くで顔なじみの方としばらく立ち話をして、到着が遅れました。よって、伊藤俊輔衆議院議員の挨拶が行われたかどうか不明です。なお、私が到着すると、「伊藤さんがあそこに来てるよ」と話しかけた同議員の支持者の人が来ました。
ついで、小磯義彦都議会議員と会場で出会いました。ブルーの法被を着て、よく目立った格好です。私が気づいた時には、高齢者の人のテントに声掛けをする光景を見かけました。その後、瞬間で盆踊り状況を話し合い、お互いのスマホを使って写真を撮りあいました。自分が写った写真はその小磯都議に撮影していただいたものです。その小磯都議の挨拶はありませんでした。しかし、小磯都議の地道さとこまめさにかなう人はいません。その分、支持者のネットワークの強さが基盤にあります。その他、テント内には多数の人が来ていましたので、市議の来訪もあったと思います。また、それらの人の挨拶、紹介はありませんでした。最後に、小倉將信衆議院議員（特命大臣）の秘書の声が聞こえました。大臣は公務で来れないという趣旨の一部が聞こえていました。もちろん、市議の私が紹介を受けることは一切ありません。私はそんなことを期待するより、盆踊りに専念しているいつもの姿です。
木原町内会長の開会挨拶
舞台には、いくつかの町内の人がかわるがわる舞台に上がりました。冒頭部分では、子どもさんが変わり替わりで舞台に上がり、踊りました。私はいつものように子どもの曲を含めて全曲踊りに励みました。そのために、練習をしたものです。一度、町内の踊り子さん（ベテラングループ）と一緒に舞台に上がりました。今年の新曲で「松の木小唄」を踊りました。練習の成果を披露させていただいたつもりですし、お誘いを頂いた皆さんに感謝いたします。
会場の入り口では、交通安全協会の皆さんが、ボランティアで校門前で交通整理をしていただいておりました。それぞれの方に挨拶をして、入場しました。
踊りの休憩時間には、それぞれに踊りグループの方々と、今後の盆踊り大会の日程の情報交換をしました。なお、会場で、私のブログ記事を見て、この第一小学校にやってきたという人がありました。久しく、盆踊り大会が開催されていなかったので、自分の情報が足りていない点を補充しようというわけです。
会場の周りには、多数のテントやキッチンカーが並び、それぞれに大勢の人がならんだ列が出てており、ついつい、自分が買うのを逃しました。よって、夕方から夜まで何も食べないで過ごしました。ついに、我慢できず、おにぎりを1個分けていただき、いただいたお礼は述べましたが、すぐにくるりと向きを変え、マスク越しに頬張り、そのまま踊りの列に戻りました。それを見た人は笑ったことでしょう。裸の大将はおにぎりのお礼をしますが、浴衣の大将は頭を下げただけで踊りの輪に戻りました。
最後は、役員の人が舞台に上がって、炭坑節となり、〆太鼓がうたれてお開きでした。
地元町内を始め、それぞれの踊り子連の方々に挨拶し、徒歩で帰途に就きました。さすがに、たまらず、町田駅の丸亀製麺に立ち寄り、腹を落ち着かせました。
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吉田つとむＨＰ 町田市議会議員 吉田つとむ
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