4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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地域交通機関の維持・拡充と公共の立場2024.3.9

市政の動向と議会発言・態度・視察

 この記事は、町田市の令和6年度予算を見て書いたものです。本会議の代表質疑、あるいは常任委員会の審議を前に書いたものです。

 現在町田市内では、玉川学園地域と成瀬ヶ丘・金森循環のコミュニティーバスが運行されており、行政が一定の支援を行っています。また、小山田桜台・多摩南部地域病院間に小型バスが運行されています。その他にも障がい者施設のバスが買い物バスとして一部に運行されている現状があります。

玉川学園前駅の南口のバス(東周りは好評で利用者が多い)

市民の方々の要望ではまだまだ多数のエリアや区間でそれらを導入してほしいという要望があります。相原駅西口でも相乗りタクシーの方法で地域交通を実験が行われたことがありました。あるいは成瀬地域等でも地域交通利用実験が試みられましたが、実際には利用者が一向に増えず、当初の見込みとは大きな相違が生じました。それを見ると、地域交通手段の導入を進めるリーダー的な方々が、実際には公共交通手段を利用するケースが少なく、需要を図るべき情報が足りていなかったのではないかと思ってきました。今後の方向性としては、コミュニティーバスの近距離の乗車料金が200円というレベルではその利用が拡大せず、100-150円の範囲でないと通勤者を除いてなかなか拡充しないのでないでしょうか。そうした視点からの再検討の時期だと思っています。
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