4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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容器包装プラスチックの収集・資源化は:予算案を見て2024.3.8

市政の動向と議会発言・態度・視察

ようやく、町田市もプラ資源化の全域拡充
 町田市は、これまで容器包装プラスチックの収集・資源化を南地区(JR横浜線の南側部分)のみで実施し、それ以外の地区では一向に進んできませんでした。つまり、その他の地域(町田市の大半の地域)では、使用済の容器包装プラスチックを可燃ごみと一緒に燃やしてきたために、町田市のごみの資源化率が高まらず、多摩地域26市の中で下位に低迷してきました。
 町田市はバイオエネルギーセンターを運用開始したことで、ごみのリサイクルや資源化が進んでいると思われていますが、実際には容器包装プラスチックの収集・資源化が遅れてきたことで温室効果ガスの削減という重要な市政の課題が改善されないのが実状でした。このことを何度も議会で取り上げてきましたが、その甲斐があって、2024年度予算に容器包装プラスチックの収集・資源化事業を盛り込み、2026年から事業開始をするものです。
 ただし、その資源化施設(2カ所)はまだまだ建設に至らず、片方は設置場所も確定できないでいるものです。そのために、町田市の南地区の設置稼働する中間処理事業は市外の事業所に委託すると言うものです。本来、この種の事業は自区内処理(市内に中間処理施設を設置し、廃プラの圧縮梱包する)を行うべきことは言うまでもないことです。
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