高校生の進路について、その学校選択と聞いた話2024.3.7を書きました。大半は進学です。身の回りでは、高校卒業で就職と言う話を聞きません。それだけ進学の割合が増えたということだと思いますし、他方で、進路不明の層も少なからずあるものと思います。
さて、進路では大学、短大、専門学校がありますが、目にする範囲では大学進学が多く、次いで専門学校が続き、最近では短大と言う選択を聞いたことがありません。*なお、これは私が見聞きしたものの記載であり、一般情報の集約分析ではありません。
専門学校では、美容専門学校や調理師専門学校を見聞きするものですが、それは町田市内にある専門学校の立地に影響されている可能性もあります。その意味では、大原の大勢の生徒(学生)さんを見かけています。
大学進学では、推薦で早くから志望校が決定しているケース、あるいは一般入試で臨んだケース、それぞれありますが、幾人もその進路を教えてくれました。私が気にしていたことで報告してくれた高校生もいれば、進学先を内心自慢をしたかった高校生もあったように感じました。他方で、補欠合格を待つ高校生もありました。「いい結果の報告を待っているよ」と返事をしました。
しばらくは聞かないのですが、「仮面浪人」の存在もインターン生から教えてもらった社会現象でした。
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