本日は、一般質問2日目(全体で5日間)、今日も7人がびっちり質問を行いました。その中で、5人目の小野寺まなぶ議員の質問で、「尿漏れパットを使わざるを得ない人の現状において(その2)」が気になりました。町田市議会で一番の年長になり、このテーマが決して他人ごとではない感があるためです。
膀胱などに病気を生じて、社会的に行動するには尿漏れパットの利用が欠かせない事態が起きれば、その交換をする場所やスペースを必要としますが、それをどのように確保していくかは当事者にとっては大きな問題でしょう。 市庁舎の男性用個室トイレにサニタリーボックスの設置状況を尋ねていました。これまではさほど気にされずにいたことですが、高齢でも、障害があっても、あるいは病気がもとで体調が変わったしまった方も就業が当然視される時代になりました。大多数の人が就業する状況に沿うには、個々人が快適に過ごせるトイレ環境を充実させることも必須な施策と思いました。
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