午前にご縁の保育園の卒園式に出席し、午後は版画美術館のミニコンサートを聴く2024.3.23
午前には光の原保育園（佐藤光平理事長）の卒園式にご案内いただき、4年ぶりに出席しました。22名の園児が巣立ってきました。＊保育園ですので、厳密には3月31日まで園児は通います。
毎回、手作りの次第をいただいています。最初に、親御さんたちと来賓で卒園児を拍手で迎え、入場すると開式の辞に続いて、卒園児の歌を聞かせていただきました。以前に、幼稚園児が主役のTVドラマで今はその主人公で主演した子役の子が大学生になっているほどの時間が過ぎています。その歌を聞いているうちの涙ぐむ親も出ていました。
続いて、卒園証書授与になりますが、舞台で証書を理事長にもらった後、出席者（親御さんと園の関係者）に向かって、将来の仕事の夢を語りました。共通して、消防士、警察官が人気でした。卒園児の比率が全体で女子が多く、一番はパテシエで3人もいました。そのほかは概ね一人づつ異なり、水族館のイルカショーの飼育員、トリマー、花屋さん、モデル、その他ではクレヨンを売る文房具屋さん、学校の先生があり、ほっとしました。保育士が登場せず、気になりました。スポーツではバレーボールの選手がいました。女子の中には最後に魔法使いがいました。男子ではサッカーが一位、他に私が知らないTVの主役が複数いましたが、世界のランカーというのがありました。そうした夢を追い続けることを期待したいと思いました。
園長式辞、理事長祝辞はいつまでも理事長が元気で心が温まる話を聞けました。記念品授与、保護者代表式辞、歌・さよならなんかいうもんかは、全員が舞台に上がって歌ってくれました。答辞では、一人づつ、一声を発してくれました。閉式の辞があって、卒園児を列席者一同で会場から送り出しました。コロナが明けて、久しぶりに卒園式に出て、皆さんを拍手で祝えました。
あいさつの友の会 武藤会長
町田市立国際版画美術館のピアノ ベーゼンドルファー
午後は、町田市立国際版画美術館友の会 森のコンサート やよい三月 春だより 男性のチェロと女性のピアノを鑑賞しました。夜想曲（ノクターン）を中心に聴かせていただきました。バイオリンと違って、緩やかさを一層際立てるものでした。開会前に、友の会の武藤会長のあいさつがありました。
会場がいつものエントランスホールでいすは友の会の皆さんが倉庫から出し入れしたもので、私も久しぶりに倉庫に収める作業に参加しました。
パイプ椅子を納めました
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