今期はコロナウイルス感染対策の一環で、議会の日程が大幅に変更になりました。結果として、25日と26日が常任委員会の開催日、本日は予備日となっていました。私が所属する建設常任委員会は昨日の午前中に、その審査を全部終えました。総務と健康福祉の常任委員会も昨日中に終えたようです。昨日の休憩時間中、会派内で審査状況を確認していると、文教社会常任委員会は本日まで日程を要するかもしれないということでしたが、現実になったようです。関係の皆さんはお疲れ様です。
もともと、今期定例会の文教社会常任委員会は請願審査を2件も抱えており、その協議は常々、(請願者が会議で意見を言って、その質疑をすることを前提にしており、その時間も要するものです)、慎重審議が前提であり、相応の時間を要するものであり、他の委員会はそれがありませんでした。
なお、本日は特別委員会ももともと開催される予定になっており、今期の常任委員会と違って、メンバーが重複するもののもあり、順次開催しかできず、午前、午後の会議となっています。関係委員の皆さん、お疲れ様です。また、この時期、行政の対策本部の会議と間をぬっての会議、あるいは部課長の会議出席となる場合もあります。
政府では、大臣が自分の会合を優先して会議出席をして、副大臣が出ればそれで由とする例が堂々とありますが、地方自治体では役人も、議員もありません。過去に、市長が一部事務組合の副管理者であるのに、その事務組合議会に欠席する事例が生じ、それを市議会の本会議で問題にして取り上げました。市長は、小泉環境相のように平然とする態度は取らず、以降は自制されているものと思います。#常任委員会,#審査日程状況,#コロナウイルス感染対策,#文教社会常任委員会,#請願審査,#特別委員会,#行政の対策本部の会議,#地方自治体,#市長,#町田市議会議員,#吉田つとむ
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