4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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常任委員会の審査日程状況について2020.3.27

市政の動向と議会発言・態度・視察
地元の小学校

 今期はコロナウイルス感染対策の一環で、議会の日程が大幅に変更になりました。結果として、25日と26日が常任委員会の開催日、本日は予備日となっていました。私が所属する建設常任委員会は昨日の午前中に、その審査を全部終えました。総務と健康福祉の常任委員会も昨日中に終えたようです。昨日の休憩時間中、会派内で審査状況を確認していると、文教社会常任委員会は本日まで日程を要するかもしれないということでしたが、現実になったようです。関係の皆さんはお疲れ様です。

 もともと、今期定例会の文教社会常任委員会は請願審査を2件も抱えており、その協議は常々、(請願者が会議で意見を言って、その質疑をすることを前提にしており、その時間も要するものです)、慎重審議が前提であり、相応の時間を要するものであり、他の委員会はそれがありませんでした。

 なお、本日は特別委員会ももともと開催される予定になっており、今期の常任委員会と違って、メンバーが重複するもののもあり、順次開催しかできず、午前、午後の会議となっています。関係委員の皆さん、お疲れ様です。また、この時期、行政の対策本部の会議と間をぬっての会議、あるいは部課長の会議出席となる場合もあります。

 政府では、大臣が自分の会合を優先して会議出席をして、副大臣が出ればそれで由とする例が堂々とありますが、地方自治体では役人も、議員もありません。過去に、市長が一部事務組合の副管理者であるのに、その事務組合議会に欠席する事例が生じ、それを市議会の本会議で問題にして取り上げました。市長は、小泉環境相のように平然とする態度は取らず、以降は自制されているものと思います。#常任委員会,#審査日程状況,#コロナウイルス感染対策,#文教社会常任委員会,#請願審査,#特別委員会,#行政の対策本部の会議,#地方自治体,#市長,#町田市議会議員,#吉田つとむ

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