NHKの各党の支持率の世論調査が発表され、ネットの2020年4月13日 19時27分記事で内容を見てみました。
それを見ると、「特に支持している政党はない」が45.3%が、第2位の自民党33.3%を抑えて断然トップです。つまり、支持政党なしが半分近い人数に達しているというものです。
主要なところを上げると、支持政党なしは断トツの45.3%、自民党で33.3%ということでようやく、全体に3分の1の支持率です。国民に至っては、れいわと同じく0.5%。れいわ0.5%やN国党0.2%もその集計リストにようやく含まれているが、まだまだミリの単位に留まっています。その他の政党では、立民4.0%、公明3.3%維新1.6% 共産2.9%となっています。
参考:各党の支持率 NHK世論調査 を直接ご覧ください。
この間に、画期的な変動を示す政党はなく、政党を支持していない人がかくも多いということを示しています。私は、自分を単に、「無所属」と言わず、政治的スタンスを「支持政党なし」とスローガンを「支持政党なしの声を生かす」としました。また、自分を「支持政党なしの方々の代表」と名乗りました。
この政治的スタンスとして、「支持政党なし」は私の発明で無く、佐野秀光さん(日本の実業家、政治活動家。株式会社情報通信ネットワークグループ代表です。同氏は、政治団体「支持政党なし」を組織し、その名称を名乗って国政選挙に3度挑戦され、当選の実績は出ていません。そうした中で、私は、無所属保守の立場をよりクリアーにする意味から、その政治的実験を地方選挙で行ったものです。結果は3期連続トップ当選、過去の町田市議会選挙で最高票を得てわけですので、その「支持政党なしの方々の代表」が有権者に支持されたことは間違いないでしょう。*いずれ、詳述する機会があるでしょう。#政党支持率,#NHKの各党の支持率の世論調査,#世論調査,#支持政党なしの方々の代表,#町田市議会選挙,#無所属,#町田市議会選挙,#町田市議会議員,#吉田つとむ
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