菅総理と欠ける開き直り精神2020.12.18を書きました。登場した時には、何かすごい人だと様々にまくしたてがあったが、今は評価する声をほとんど聞かなくなりました。マスメディアの世論調査で40%台になったとか、それを偉く気にしてばかりのようです。16.09.2020年9月16に菅内閣がスタートしてまだ、3月。通常は、マスメディアの蜜月期間が終わり、マイナス評価も見られる程度ですが、菅総理の場合はもうプラス面がほとんど出てこなくなっています。
なぜ、菅総理は開き直りができないのでしょう。ちょっと前まではだれも、菅内閣ができるとは思っていなかったと思われます。ですから、降ってわいて総理が来たと考えれば、今の評判など考えず、やりたいことややってみたいことをどんどん打ち出して行けばよいのではないでしょうか。いや、だったのではないでしょうか。後の祭りかもかも知れません。
二階幹事長の押し出しで総理になったわけですので、生きる道は違うが死ぬ時は一緒となぜ思えないのでしょうか。3日でも総理を務めれば良いではないかと思います。私はなりたいと思いながらなかなか議長になれないでいました。「3日でもなればなりたい」と言っていました。現実がやってきました。本当に、3日で辞めることになって構わいというスタンスでいました。結果は無事に、議員6期目の議員任期満了を迎えました。次に立候補して7期目をすっと迎えました。本当は、市長・市議選が同一なので、市長選に出たかった(現職4期目当選した、市長本人に他の人がいる前で、そのままの言葉で言いました)のですが、ですが、「現職市長のあなたに勝てるわけでなく、負けが見えているから、止む無く市議選に出るしかないんですよ」と話かけ続けました。相手は、ただただ、苦笑をしていました。
菅総理は、もう2期目の内閣はないと開き直れないのでしょうか。そうすれば、なにか前向きの施策が出てくる可能性があると思います。出ないかもしれないが、どうせ、まぐれで総理になったようなものなので、がけっぷちに立つような心境になれないでしょうか。地元神奈川県、あるいは横浜で期待した人は多かったようですが、今はそれで大声で叫ぶ地元議員も減少し始めています。
開き直ったらどうでしょうか。
#菅総理,#開き直り精神,#まくしたて,#マスメディア,#世論調査,#二階幹事長,#市長・市議選が同一,#地元議員,#町田市議会議員,#吉田つとむ,
吉田つとむHP町田市議会議員 吉田つとむのブログ
コメント