4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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菅総理と欠ける開き直り精神2020.12.18

所感・つぶやき
人の気配が減った町田市中心街

 菅総理と欠ける開き直り精神2020.12.18を書きました。登場した時には、何かすごい人だと様々にまくしたてがあったが、今は評価する声をほとんど聞かなくなりました。マスメディアの世論調査で40%台になったとか、それを偉く気にしてばかりのようです。16.09.2020年9月16に菅内閣がスタートしてまだ、3月。通常は、マスメディアの蜜月期間が終わり、マイナス評価も見られる程度ですが、菅総理の場合はもうプラス面がほとんど出てこなくなっています。

 なぜ、菅総理は開き直りができないのでしょう。ちょっと前まではだれも、菅内閣ができるとは思っていなかったと思われます。ですから、降ってわいて総理が来たと考えれば、今の評判など考えず、やりたいことややってみたいことをどんどん打ち出して行けばよいのではないでしょうか。いや、だったのではないでしょうか。後の祭りかもかも知れません。

 二階幹事長の押し出しで総理になったわけですので、生きる道は違うが死ぬ時は一緒となぜ思えないのでしょうか。3日でも総理を務めれば良いではないかと思います。私はなりたいと思いながらなかなか議長になれないでいました。「3日でもなればなりたい」と言っていました。現実がやってきました。本当に、3日で辞めることになって構わいというスタンスでいました。結果は無事に、議員6期目の議員任期満了を迎えました。次に立候補して7期目をすっと迎えました。本当は、市長・市議選が同一なので、市長選に出たかった(現職4期目当選した、市長本人に他の人がいる前で、そのままの言葉で言いました)のですが、ですが、「現職市長のあなたに勝てるわけでなく、負けが見えているから、止む無く市議選に出るしかないんですよ」と話かけ続けました。相手は、ただただ、苦笑をしていました。

 菅総理は、もう2期目の内閣はないと開き直れないのでしょうか。そうすれば、なにか前向きの施策が出てくる可能性があると思います。出ないかもしれないが、どうせ、まぐれで総理になったようなものなので、がけっぷちに立つような心境になれないでしょうか。地元神奈川県、あるいは横浜で期待した人は多かったようですが、今はそれで大声で叫ぶ地元議員も減少し始めています。
 開き直ったらどうでしょうか。
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