4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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役職(総理の椅子)はどこから来るか、奪い取るor棚ぼた?2021.09.08

政治問題
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 菅総理は小泉環境相に誘導されて、退陣表明し、自民党の総裁選挙ががぜん注目されています。それ以前から細田派の下村政調会長が立候補のスタンスでしたが、いち早く撤退しています。

 岸田元外相が立候補を明白にするや、支持傾向があっという間に広がりましたが、河野担当大臣が立候補の体制を取りそうになると一挙に操船可能性の優劣が一挙に逆転しそうになっています。他方で、高市前総務大臣が立候補の意思を示すや、いち早く、安倍前総理や麻生財務大臣がその支持を打ち出しています。その上で、麻生財務大臣は河野担当大臣の支持には遠いスタンスを示しています。 他方で、4度の総裁選を戦い退けられた石破元幹事長の場合、その派内にも、立候補をせずに 河野担当大臣の支持をするべきだという意見がでて、見送りをする様相が出ています。

 こうしてみると、自然にトップである総理の座が希望、期待する人に流れるものではなく、強引に引き寄せるか、それを支援して、事態を先取りする人物が必要になっているようです。

 攻める人があり、ひく人もいる。全部が攻めでは、とんがり過ぎて、頂点に行く前に終わってしまう。よくあることでしょう。トップのステージが訪れることなく終わるというものでしょう。私は、石破元幹事長に注目しています。今回、引き下がることが、将来において、吉となるのか、凶になるのか、だれも分かりません。どのようにも推測できるでしょうが、大方は意気地なしと見るでしょう。世間は、勢いを弱めた人にはあくまで冷淡です。それは、こうしたトップグループに限らず、地方の議会でも経験することです。

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吉田つとむHP         都議会議員候補(落選)吉田つとむのブログインターン

 

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