なるせ駅前市民センターまつりの出し物を終日見る2022.10.8

　本日は、なるせ駅前市民センターまつりが開催されました。ホールで予定された出し物を終日見る2022.10.8もっとも、午前10時45分開会式、閉会が実質午後4時であったので、終日と言う記載は、嘘ではないかと、ひよゆき氏からは冷笑されるかも知れません。なぜなら、10月8日ですので、東京では日の入りが05時42分、日没が17時16分となっているようです。しかし、その他の方には勘弁していただきましょう。

　最初は開会式で、実行委員会の会長が挨拶、市長、市議会議長、地元町内会・自治会連合会長、地元選出国務大臣の秘書、もう一人の地元の衆議院議員が挨拶し、さらに、地元市議会議員4名が紹介されました。吉田つとむもその一員でした。

　その後、プログラムが開始しましたが、冒頭は地元都立小川高校の吹奏楽部の演奏からスタートしました。ただし、楽器の搬入配置に時間が少々かかります。私は、それぞれの出演者に縁があり、ずっと出し物を見ることにしました。都立小川高校は、コロナ以前は体育祭と文化祭を毎年見学していました。吹奏楽部もよく知っています。高校野球の応援スタンドでおなじみの高校生たちです。

　次は、レクレーションダンスでした。2度に分けての出演でしたので、休憩の時間を含めて、急ぎの食事に出ました。

　次は、気功太極拳の会でした。どちらも中国で行われているものを日本でも取り入れたもので、健康にプラスになるのは間違いないものでしょう。

　次は和楽器演奏（琴と尺八）でしたが、5GOの会と言う名称で、洋楽のものもありました。顔見知りの方が登場していました。

　次は、町田・ハーモニカフレンズですが、先日、相模原グリーンホールで恒例の演奏会を開催された方々でした。この成瀬駅前市民センターのホールでは狭すぎる感じがしましたが、他方で、場を選ばずに、客を楽しませる。それが一番なのでしょう。

　最後は、町田男声合唱団「マルベリー」というグループでした。高齢者が多いのですが、しっかりしていました。それ以上に、指揮者の方が、男性三部合唱に合わせた編曲も多数手がけられているとのことでした。この地域（成瀬が丘ではなく、成瀬台を中心にされているようでした）コロナ期がこの会の運営を難しくして、活動を休止したり、メンバーが大幅に減る時期を脱して、また、人が入れ替わって、新たな参加者も加わっていることを聞きました。

　副実行委員長が閉会の言葉を述べて終了でした。出演の幾人かの方にご挨拶をして、会場を後にしました。本日は、じっくり見せていただきました。

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