市議会報告(2022年12月前半)を発行:記事は糸島高校郷土博物館の意義ほか2022.12.04をアップしました。
掲載記事は、表面に、「多古町・匝瑳市の城郭保存活用の取り組み」、表記の「糸島高校郷土博物館の意義」の2件、裏面に、インターン体験記2件を掲載しました。
「多古町・匝瑳市の城郭保存活用の取り組み」の内容は、下記の通りです。
多古町・匝瑳市の城郭保存活用の取り組み
地元で開催されたシンポジウムは盛況でした
千葉県東総地域(太平洋岸)に、多古町・匝瑳市という自治体があり、そこでは住民主体の城郭保存活用保存会と言う民間の団体があります。目的は、「山城」を復興してそれらを活用しようと言うものです。
城と言えば天守閣が人気ですが、国内に江戸時代から現存するのは、12箇所に過ぎません。他に天守閣を復元した城がありますが、それも少数です。ただし、全国には「城跡」だけの「山城」でも人気が高いものが少なからずあり、毎年「お城EXPO」と言うイベントが横浜などで盛大に開かれています。
多古町城郭保存活用保存会は、町内に多数ある山城の「御城印」を順次作成し、発行種類数で「日本一の御城印の町」を達成しています。上記の「お城EXPO」ではすでに高い評価を得ていますが、併せて、やぶに覆われた山城への路を開く、日本初の「お城開き」を実施し、山城ファンにも共感を呼び、全国から参加者が集まる盛況を見せたというものです。その企画には、「山城ガールむつみ」さんと言う有力な協力者も得た企画で、その仕掛けに大いに興味を持ちました。
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