本日は、町田市民体育祭柔道大会、青少年の日スポーツ大会、小・中・高等学校柔道大会が、町田市柔道連盟（髙林 光正会長）によって開催されました。会場の町田市立総合体育館の武道場において、久しぶりのオープン開催で、開会式には多数の政治家来賓が出席しました。伊藤俊輔衆議院議員、4人の都議、岩瀬和子市議会副議長を含め10名以上の市議が出席しました。それぞれに挨拶や紹介があり、市議会では岩瀬和子副議長が代表挨拶を行いました。岩瀬副議長は次の日程に余裕があったのか、他の議員が会場を離れた後も一緒に観覧しました。せっかくですので、少し観覧の極意を説明しました。
試合は2試合づつ進行し、1年生と2年生が同時にスタートし、順次進行し、高学年になると男女別の試合になりました。低学年はとにかく体が和らかく、体がとらわれてもするりと抜ける感じでした。試合は学年別に行われ、体重がある方が有利な面が出ているようでした。でも、そうとも言えない点が柔道の妙味でしょう。5－6年生女子、6年生男子の試合があって、表彰式となりました。ちょうど、その時、小倉將信国務大臣が会場を訪れ、子ども部署の担当が新たに内閣に置かれ、その最初の大臣に就任しているというわけです。
短い休憩があり、昼食は体育館内のレストランフレンズで食べ、早々に武道場に戻りました。午後からは中学生、高校生・一般の部が開催されました。中学生になると、一挙に力がつき、技も増えていました。今年は、久しぶりの大会でしたが、以前に比べて高学年の参加者が少なくなっているのが気になりました。特に、高校・一般の部の参加者が少なかったのですが、たまたま力量が僅差であったのか、力が入った試合になりました。小学生の部、中学生の部および高校・一般の部の双方で、表彰の後、高林会長の講評が行われましたが、私に挨拶の氏名が行われました。午前10時開会、午後3時までの全試合を観覧していたことでのことでした。
昨日までは、選挙の応援で、立候補者の応援で、各自治体を広範囲に動き回り、選挙カーに乗ったり、街頭演説で前座を務めたり、選挙ビラ配りを続けていました。電車とバスを乗り継ぎ、選挙の応援に専念してきました。今日は、一か所で、同じ席に座り続けながら、柔道大会の応援に専念していたという次第です。明日からは、また新しいスケジュールが入ってきたり、自分で日程を決めたりしますが、出来るだけ楽しい時間をつくろうと思っています。
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吉田つとむHP 前町田市議会議員 吉田つとむのブログ
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