町田市内に7番目の子どもクラブが出来ました。小山田子どもクラブ「ゆめいく」という名称です。発案者に利用者第1号の利用者カードが出されました。この地域は、地元の子どもセンター「子どもセンターただON」から距離があり、別途、子どもクラブが造られたわけです。木材を多用した施設ですが、材料費の高騰で建設時期が1年半伸びましたが、夏休みの前にできたのが幸いでした。
子どもセンターや子どもクラブは、他の自治体では児童館と言う名称になっていますが、旧来の町田市ではその種の施設が皆無で、学童保育施設が優先されたきた経緯があり、しかも、人口増が続いた自治体でした。
市議会は、岩瀬和子副議長が代表してあいさつを行いました。
この日の市長挨拶で、この時期、子ども施設を造っている自治体はなかなかなく、町田市は子ども施策に重点を置いている特徴を出しているというものでした。私の感想では、「その割に、小中学校の、とりわけ小学校の統廃合を極端に進めていることは述べられないのか」と言う感想が頭をよぎりました。この場で自分が何かを話す立場ではありませんでした。
ともかく、大勢の人に期待され、緑豊かな小山田の地域に、子どもの居場所と活動拠点が出来た(市長の説明)と言うことは評価されることだと思っています。
この子どもクラブの第一号は、「南大谷子どもクラブ」ですが、その使用対象を中学生までとしていたものを、議会の審議を通じて高校生までに条例を修正変更させました。この日も高校生らがかかわっていてくれていることがわかりました。
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