昨日は南つくし野自治会の主催で、盆踊り大会が盛大に開催されました。4年ぶりの開催で、スタイルが変わっており、前半は幼稚園児や小学生が登場し、それぞれに演技を披露し、大勢の家族の皆さんも集いました。さらに、公園の周りにはたくさんの屋台が並び、それらの店も一層の繁盛を示していました。
4年ぶりと言うこともあって、会長さんが張り切っておられました。また、まつりの冒頭には、お馴染みの女性陣の阿波踊りが登場しました。この開催場所は調整池と言う構造上、すり鉢状になっており、その斜面にはシートを広げた家族連れが大勢並んでいました。
太鼓は知り合いが多い、若潮会の皆さんでしたが、午後8時からが盆踊りのタイムでした。踊りの輪から見ると、来賓席には、市長や市議会議長の姿が見えましたが、私は特段の受付をせず、踊りの輪から離れずに踊っていました。トップの写真は午後7時過ぎの撮影していただいたもので、舞台の出し物の入れ替わりの時間でした。その他にも、本部テント周辺で、多数の市議会議員、都議会議員、あるいは衆議院議員秘書の姿が見えましたが、私はいつも通り、踊りの輪で全曲踊りを続けましたが、櫓の上での踊り手が少なくな時に、そこで踊りました。「あのー、私を舞台の上で炭坑節を躍らせないでください。せっかく、いろんな曲を練習していますので、もっと新しい曲の時にお誘い下さい。お願いです」ということで、倍速の東京音頭と地元のローカル曲：すずかけ音頭（これは動作が複雑でかなり難しい）を櫓の舞台で踊らせていただきました。
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