昨日は、シバヒロ（旧庁舎跡地）で開催されたイベントの一コマにある、盆踊り大会に参加し、またも全曲踊りをしました。以下、その内容です。先に盆踊り大会の模様をお知らせした後、イベント自体のことをしましょう。
この盆踊りの進行・指導をされたのは、早乙女会という盆踊り会の方々でした。曲目は、（そのツィーター、現在のX）の記載では、定番の東京音頭、炭坑節、八木節に、男おけさ、火消し若衆とちょっと玄人向けから、ダンシングヒーロー、パタリロまでと書かれています（本日、確認）
東京音頭（動きが町田で踊るものとは動作が逆がある）、炭坑節、八木節（通常の八木節ではなく、少年八木節で、これは町田市では踊る場所が極めて少ない）もので、バハママも振りが全く異なっていました。男おけさ、火消し若衆や、ほかにも初めて聞く曲がありました。子どもの曲では、アキバの365日の紙飛行機も全く振りが異なっていました。しかし、せっかくのことでしたので、どんなに知らない曲でも休まずに、踊りました。早乙女会の方々は、時に舞台で、時に我々と同じ場で、全体としてテンポが速い曲が多いにも関わらず、元気に最後まで踊っておられました。子どもさんの参加も目立っていました。
こうした場所には、政治家がよく登場します。小倉衆議院議員（大臣）の遠藤秘書さんの突然挨拶が始まりました。ちゃんと主催者と話がついていたのでしょう。当方は、主催者のことは下記のようによく知らずに、盆踊りに来たものです。とにかく、主催者に挨拶もすることも無く、盆踊り大会に参加しています。
ここに集まったのは町内会・自治会タイプの人はほとんどおらず、家族や親が子ども連れで会場に来ているもので、それでも、踊りの輪にパラパラと履いてきました。私と、私が誘った2組（2人と1人）がそれぞれに全曲踊ったので、輪にいた人も多かったろうと思います。私の後ろにも親子連れが続いて踊りましたし、親から礼も言われました。
8月19日、20日の両日、シバヒロで開催されるというイベントのポスターを観ると、夕方から盆踊りのプリグラムが入っていました。主催はよく分からなかったのですが、コープみらい（都内最大の生協）や地元のスガナミ楽器がかかわっているというものでした。
8月２０日は他に盆踊りの日程が無かったので、その時間にあわせて、会場に行きました。コの盆踊りがどういうものか、事前にもう少しどのようなものかを知っておいた方が良いと思い、（しかるべき）盆踊りの関係者に聞いてみたのですが、わからないままでした。ところが、19日になって情報が入りました。このシバヒロの会場に行ったという人から、その会場には午後6時半過ぎに盆踊りの人はいなかったというものでした。もともと、私がブログに書いた盆踊り大会の開催スケジュールでそこに行ってくれた情報ですが、いろんなイベントをやる予定が書かれており、盆踊り大会の準備はそれほど進まな方のではないかと推察しました。ともあれ、自分は20日の日程で行ってみようと思いました。19日の南つくし野自治会の盆踊り大会のお友達にはその旨を告げました。
さて、昨日のシバヒロは、入場無料の子ども向けのイベントが来る広げられていました。一番の人気では、大型のエア遊具（クジラ型の室内で飛び跳ね出来るエア遊具、飛行機の緊急脱出スライド式の滑り台）が置かれ、大きな人気を集めていました。これは、使用料を取っていたみたいでした。その他に、コープみらいとスガナミ楽器のテントがあり、それぞれの参加型のPRを行っていました。その他のテントもあり、他目的のイベントでした。キッチンカーも来ており、とてもにぎわっていました。料理の料金は野外イベントとしては普通の値段設定でした。私はたこ焼きを買いました。
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