4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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小川自治会と南大谷子どもクラブの子ども祭りに出席、参加しました。2023.08.26

活動報告

 本日は8月の最後の土曜日、恒例で小川自治会(下小川公園)と南大谷子どもクラブの子ども祭りに出席しました。

ミストも提供されていました。
 小川自治会は、その子ども祭りは御輿が出ており、ちょうど帰ってきたところでした。それからが、お祭りとしてスタートの時で、それから、ゲームコーナーと食べ物のコーナーがスタートしました。テントの配置は依然と変わらず、久しぶりの光景でした。
 来賓席のテントに案内を受け、そこで祭りの雰囲気を楽しんでいましたが、午前10時に金券の発売が始まり、かき氷とポップコーンを買い、それからしばらく、お祭りの盛況を見ていました。議員に当選して以来、ずっと訪ねている行事です。

 ついで、南大谷子どもクラブの夏祭りを見学しました。こちらは、そこに子どもクラブが出来て以来、ずっと見学をしています。議長、副議長時代も、顔出しを続けており、いずれも、ずっと協力している人が変わっても、なじみが続いている関係です。
 どちらも射的は人気のゲームで、特に、南大谷子どもクラブの夏祭りの方は、会場が室内と室外に設置されている関係で、ゲーム数が多く、野外では最もウオータースライダーが人気がありました。ただし、小学生の中学年以上の年代でした。また、テントでは工作教室が竹トンボなどの工作を教えていました。
 室内で、モグラたたきや釣りゲームも人気が高く、南大谷子どもクラブの行事では最大の人出になったのではないでしょうか。

 この会場では、同僚の新井議員と一緒になりました。子どもさん連れでした。子どもさんはウオータースライダーが偉く気に入っていました。コロナで3年間の行事空白があるので、一定の年代の子どもさんでは何かを全く体験していないゲーム類があるようです。
 そのほか、国会議員、都議会議員、市議会議員をそれぞれの会場で見かけました。双方の会場とも特段の紹介、挨拶を伴っていませんので、来年以降、これらの会場の政治家訪問は少なくなるでしょう。思うに、自分がかかわりがあるか、あるいは主催者と一定の付き合いが無いと政治家が行事祭りをしても成果はあまり期待できないでしょう。
 そうした意味では、伊藤俊輔衆議院議員は、親の代からどこの行事にどのような時間配分で回るかを定めており、私から見て、非効率のようですが、彼なりの効率性があるのでしょう。小倉將信衆議院議員(現代人)はスタッフの多さで、小刻みに行事を巡っており、例えは悪いですが、絨毯爆撃を持てイベントを回っているようです。中には、秘書が出向いても挨拶をする場面に遭遇することがあります。都議会議員の場合は、新人(実質、新人)が多く、都議会議員は紹介があるものと思って回るケースがあるように思いますが、現実はそうした配慮が減少し、まつりの実質性が高まっているのが現実です。
 その意味では、公明党議員がその支持者が必ずどこかに配置されているかのように存在し、如何に挨拶できるか、人と接することができるかのノウハウを一番備えていると言えるでしょう。それが出来ない場所でも、自分の来訪を正確に伝える方法が確立しているようです。

子どもさんから声をかけられ、やったゲーム1

 釣りゲーム

 射的ゲーム、余りにも人気があるゲームは外す。

 参考にならない参考:音喜多駿参議院議員(日本維新の会)復活の夏祭り。議員はなぜお祭り会場を目まぐるしく回るのか【令和5年バージョン】
 上記は、音喜多駿参議院議員(日本維新の会)が書いたもののリンクです。元もらしく思える方があるかも知れませんが、選挙のクラスで、その活動スタイルは大きく変わります。彼の文章ではそれが捨象されているものです。
 彼は都議会議員から参議院議員(東京選挙区)になり、さらに日本維新の会で、政調会長を務めています。
 おのずと都議会議員(北区選出)の時と、参議院議員の時では行動スタイルが異なるはずですが、ブログ人ですので、写真も加わり、活動らしさを必要とするものです。個別の行動写真が、全体の行動のように見られる必要があるものです。言ってみれば、それは演出です。つまり、確固たる支持者があまり形成されておらず、その活動とそのPRを必要とするわけです。
 自民党の国会議員の場合は、自民党組織の地域組織を挨拶周りをりしたり、支持団体のあいさつ回りが主体になります。
 ただし、党派を超えて、ローカル議員の場合は、そんな生易しい方法で集票が確定するようなことはありません。行事に顔出しして主催者に頭を下げたくらいで選挙の票が出るほど甘くありません。物事の農密度、直接的なかかわり、そのイベントにリアルな関与がないとほとんど相手にされないでしょう。東京でいうと、区議会議員や市議会議員の場合は、もっと周辺情報を調べ、自分のあるべき関係をその所属政党との関係を通じて人と接するべきだと思います。継続して支持をされたいなら、どのようなものに、どのような付き合いをして、自分を確立するべきかの対処法を持って、選挙に係るべきでしょう。
 音喜多駿参議院議員の表題のような方法を、一般市の議員が採用して行っても1円の足しにもならないでしょう。彼の場合は、あくまで流行りの政党を駆け足で回り抜け、政党の足場を失った時には、大多数の政党が支持した現職区長の向こうを張って、その打倒を宣言するポジションでいました。そして参議院選挙は東京選挙区で山本太郎がもたもたした挙句、比例代表区に転進したことで、最後の議席が転がり込んだものです。

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 吉田つとむHP       町田市議会議員 吉田つとむのブログ

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