昨日は、町田市文化協会（高野宗佳会長）の「賀詞交歓会」が、盛大に市内のレンブラントホテルで行われました。2024.1.28
皆様には意外に思われる方もあるでしょうが、ホテルで開催される「賀詞交歓会」あるいは「新年会」に出席するのは、今年初めてのことでした。近年は、基本的に業界団体の会合には出ておりません。＊理由のの詳細は、下段に記しています。
午前は餅つきに出向いたことで、式典が終わった時点、乾杯が終わった時点での到着となりました。
自席につくと、コース料理が出されてきました。その後は、町田市文化協会の加盟団体の舞台が続きました。なじみは町田市舞踊連合会やシャンソンの音楽の泉の皆さんでした。それらを堪能しながら、途中の紹介では一度舞台に上がりましたが、閉会まで着座していました。
上記の「近年は、基本的に業界団体の会合には出ておりません。」は以下の次第でした。
当選1期目の前半は案内を受けたほぼすべての新年会に出席していました。ところが、毎回来賓の同じ話を聞くことが続き、かつ、会費も馬鹿にならないところ、会派＝当時、最大の自民党会派に話したところ、先輩は「吉田君は会合に（無理して）出席しなくていいよ、ネットが頑張ればいいではないの」というものでした。「よし、吉田はネットに打ち込んでみよう」と考え、「吉田つとむはインターネットを武器にする」をキャッチフレーズにすることにしました。その効果はともかくとして、会派と議会の付き合いは大事にしましたが、外部の付き合いを減らしていきました。その間に、当選は続きましたが、役はつけず、4期目は1年で辞め、都議補選に出て敗退、さらにその落選中に都議選に出ることで自民党から追放通告を受け、離党して自民党とも縁が無くなりました。おかげで、党組織の会合に出ることも一切なくなりました。
市議会に復帰して、5期目に副議長、6期目に議長になったことで、宴会に出ることが多くなりました。それも成り行き、役務と考え、その間はきちんと出席しました。議長任期が終わったとたんに、通風を発症しました。人望で議長になったのではなく、選挙で争ってそれらの役務についたことでその天罰と思いました。
7期目はおのずと会合出席が減り、さらにコロナ期が始まり、会合自体が無くなりました。8期目に再開すると、一部は役職者や会派の代表者にみが招待される時期があり、今回のように広く招待があっても、それをできるだけ辞退することにしたものです。今は身軽な立場で、人と自由に付き合えます。
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