香川県の東端にある東かがわ市の東かがわ市立白鳥小中学校(9年生:全学年2組で定数最大30人)における英語教育を視察しました。英語教育では、小学校でも英語専科の教員と専任の「ALT(外国語指導助手)」が配置され、中学校では英語教科の教員が3名、「ALT」が外国人2名で外国語指導主事となっていました。また、小学校では、英語教育では、外国語教室が使用されていました。
上の写真を見ると、先生が生徒の席を回り、ペーパーの内容を見て回っています。1時間の授業の中で生徒の学習理解を把握するか大き
な課題ですが、英語の場合は児童・生徒のフォローが欠かせないと思いますが、クラスの定数が最大30名となっており、「ALT(外国語指
導助手)」の先生と連携をとって、スムーズな授業が進行していました。
*東かがわ市は、人口28,279人(国勢調査)で市の面積は町田市の倍ほどでした。3つの市立小中学校に改編して、運営されていましたが、児童の通学用には徒歩以外にスクールバスを全校でそろえ、中学生は自転車の利用可でした。学区編成する際に、町田市が路線バスに頼ろうとする方法と異なっていました。
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