恒例の町田茶道会月例茶会に出席:本日は初めて、「夜咄(よばなし)」のあつらえを学びした2024.2.18
訳も分からないまま、正客の席でした。実は、入室前にお聞きしていたのは、裏千家 青木宗裕先生のお席との承知してのみでした。本日は3隻目、午前11時20分で入室しました。
その席では、「夜咄(よばなし)」の由来もお聞きしましたが、常に瞬間瞬間で誠意を尽くすと解しました。「夜咄(よばなし)」の席では、薄茶をいただき、その茶席(懐石、濃茶、薄茶)が続くというものでしたが、夜の夜長を過ごすあり方とも解しました。
花が飾ってある場所に大きな筆がおかれていたと思いましたが、それは筆ではなく、禅僧の持つ払子(ほっす)というものでした。「夜咄(よばなし)」の席では、花は飾らないということでした。お茶が膳とかかわることがうかがえるものでした。
この日、実際にはお茶は出されず、お道具が並べられ、その説明が青木先生から丁寧にありましたが、頭の中がついていけませんでした。
改めて、お隣の部屋では、別席が設けられていました。ここでは落ち着きすぎて、全てがスーと過ぎていきました。雪がテーマとなっており、それも東北青森の雪でした。お菓子も白あんの白い饅頭が出されました。なお、隣席には、村まつ 俊孝議員が同席でした。
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