4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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視察報告書②2024.4.11-12 能登半島地震被災地(建築物応急危険度判定と住家被害認定調査の相違)後段2024.4.18

政治問題

●住家被害認定調査の特徴について
 罹災証明書の発行に関して、1月4日(木)~4月10日(水)までに、2005件の申請が行われたとのことでした。
 住家被害認定調査は、1月12日(金)より調査開始。
 住家の一部損壊以上   1339件
 うち、現地調査対象数   540件
 写真等により判定したもの 799件
 非住家の判定をしたもの  87件

 小矢部市においては、住家被害認定調査は行政職員が行わず、民間の判定士に依頼をして実施して業務を進めたとのことでした。

 判定は有資格者が行いますが、上記のように住家被害認定調査が現地に足を運んでの調査ではなく、被災者自身によって撮影された写真によって判定されたものも含まれるとのことでした。

調査番号は、吉田つとむが伏字に加工しました。

トリミングした映像です。他の自治体で撮影したものです。

 立派な門や倉庫も被災していました。小矢部市外で撮影したものです。
<所感>
●建築物応急危険度判定と住家被害認定調査の相違について

これらの判定は建築士や測量士などの有資格者が当たりますが、民間の判定士に依頼をして実施して業務を進めたとのことでした。
地震発生に伴い、工務店などの建築士は一般から依頼を受けた家屋の復旧に追われるのですが、それをぬって、社会的に必要とされる、人の安全な居住にかかわる建築物応急危険度判定業務が優先し、ついで、人の財産(家屋や家財)の損壊による災害ゴミ(無料)の扱いや、生活再建にかかわる補償(公的、民間双方)の適用に関する罹災証明の内容に対して、住家被害認定調査が欠かせません。

路面、地面はねじれ、傾いている。家屋も大きな損壊状態が目立ち、傾いている家も目立つ。大半の家屋に赤紙が貼られている様子だが、人がいる気配がする。

 この紙には、
◆この建築物に立ち入ることは危険です。
◆立ち入る場合は専門家に相談し、応急措置を行った後にしてください。
 と書いてあります。家の出入りは、専門家の判定で、応急措置が行われているはずだと理解しました。
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吉田つとむHP        町田市議会議員 吉田つとむのブログ

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