同僚で年の初めにあったのは、友井和彦議員でした。高ヶ坂熊野神社の新年行事元旦祭で同席しました。
昨年の最終第4定例議会において、同僚の友井和彦議員は都市計画税の税率引き下げを提案し、条例案(全四名で提案、賛成討論が深沢ひろふみ議員)としてまとめ、貴重な機会を創出した、同僚の友井和彦議員が正月からとても元気でした。その案には、私も名前を連ねさせていただきました。都市計画税の税率では、当初3案が出ていました。友井議員が提案代表した、税率引き下げ案、共産党の現状維持案、自民党・民主系の大幅引き上げ案が提出され、それぞれの3案はその全てが否決となりました。その後、当初、自民党に同調していた公明党が途中で大幅引き上げを改め、初年度は現状維持、後は引き上げる案を出したのですが、それも否決され、全案が無くなり、今の状況では、本来の税率になり、0.3%になってしまうことになります。
友井議員は、自分が税率の引き下げ案を発案したことで、今回の集約にも貢献したい気持ちで一杯のようでした。それぞれ得意分野、あるいは好機到来とするものがあり、今回のことで、更に友井議員には、頑張ってもらいたいと思っています。お前は何だと言われると、全て後衛に徹するものです。何より、住民の生活優先の結果となることを願うものです。
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