本日は地味な仕事人を務め、夕方自宅に戻る2021.02.13

　本日は遠出をしました。と言っても、同じ都内、市部の都市に出かけました。町田市にとっては、隣の神奈川県内に行く方が、そうした都内の街に行くより、はるかに容易です。さて、朝の時間に出かけ、現地で待ち合わせをしました。約束にきっかりと言うか、5分前に待ち合わせ場所に着くと、すでに当事者の人はその場に到着していました。

　直ぐに車に乗り、10分ほど移動し、地図とチラシを渡されました。枠で囲んだ場所にチラシを配るものです。地形は平坦、半分以上は戸建ての地域でした。淡々と、そのポストに依頼されたチラシをポスティングして回りました。時折、階段を上がるアパートがあり、それも全部をポスティング。小さめのマンションがあり、立ち入り禁止のところはそれを守り、あるいはポスティング禁止、お断りの家や集合ポストのその家の分は外しました。当事者はどうされているかは知らずとも、ポスティングを依頼されたのは私ですので、特段の指示に応じる以外は自由にさせていただきました。

　私以外にも、同じ地区周辺を別のチラシを持って回る複数の人物がいました。中には、ポストの蓋からはみ出たポスティングをしているものがありました。特に、アパートではそうした入れ方をしているものを見かけました。なんで、アパートだとあーした入れ方をするのでしょう。昔は、ピザの宅配が決まったようにその入れからでしたが、今はほぼその業者チラシもポストにきちんと入れてあります。私は、自分がアパートに住んでいるので、「なんで、アパートの時は対応が違うん？」と思ってきました。

　庭に人がいると、こちらから声をかけました。「こんにちは」と言いながら、ポストに入れようとすると、「チラシはいらんよ」と言う方もあります。「そうですか。それでは、失礼」と言って、そのお宅ははずようにしています。当方は、くだらないものを配っているわけではないし、本人が丹精を込めて作り上げたはずです。「いらない」と言われて、ポストに押し込むつもりもなく、かと言って内容を改めて説明するまでもなく、前に進みました。当方は、仕事人として、出張ってくたわけです。

　回ったエリアは、戸建ての住宅が多いところで、コンビニが少ないエリアでした。このチラシのポスティングの時は、トイレの場所を確認しておくことが大事です。公共施設が近くに無い場所だと聞きました。コンビニエンスが離れていると聞きました。しっかり、その場所を頭に入れ、ルートを選択しました。こうした時に、日ごろから水を多めに飲みたい「痛風持ち」はトイレが近い傾向があり、トイレタイムが何より大事なのです。コンビニエンスではスープとグミを買いました。本日は、冬場にしてはとても暖かい日でしたが、ずっと歩いた後のスープはホットするものです。その後の徒歩では、途中でグミを噛みました。マスク越しですので、全く気になりません。いや、現実には人と会話をすることはほとんどありません。

　午前中に、良さそうな店をマークしていました。昼の時間に頭の中にそこを組む込むコースを設定しました。入ってみると、当たり。とてもお客が入っており、客層も多岐に見えました。そこに重そうなリックを抱えて入ったのが私です。スタンダートのBのものを頼みました。思った以上に美味しい店でした。写真をアップしておきます。