4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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文化施設の閉館措置とオリンピック開催2021.5.12

政治問題

 文化庁は、東京都の要請を受け入れ、都内の国立文化施設の閉館継続を容認したというものです。誰しも、それらの文化施設がいわゆる3蜜を生じさせると思う、あるいはそれを証拠立てるとは思っていないでしょう。しかし、閉館継続が選択され、本日以降も閉館が続くというものです。メデイアの報道でも、萩生田文部大臣は、これらの文化施設の意義を述べ、開館されたい旨を述べ、唯一、氷人の流れを抑制する効果があるとするならば、閉館継続を理解したいと述べています。

国立近代美術館見学、作品鑑賞

 これは、「人流抑制」という小池都知事のキャンペーンで、オリンピックにかかわるものは絶対実施し、それ以外はコロナ感染の元凶だという無茶苦茶の主張に皆が巻き込まれているものです。コロナ感染の懸念を言うのであれば、全国で展開され、東京に向かってくる、いわゆる「聖火リレー」を即刻中止することで、オリンピック関連の予選、訓練行為を全て取りやめることです。すでに、「聖火リレー」を巡っては、その参加者から感染の事例が報告されています。

 小池都知事は、検証なしにオリンピックとその準備行事の取り組みは安全に行うので問題なし、それ以外のものは(生活を犠牲にしても)、とにかく人が動くことは禁止したい、やめさせたいという極端な論理で動いているとしか考えられません。小池都知事のやり方は、これは文化とスポーツの対立を生み出す行為につながり、大きな亀裂を生じさせるものでしょう。そのことは、もう現実の世界の中で事例として起きていることです。

 もうすでに、人は宣言に疲れていますし、またしても延長となった緊急事態宣言を、日常行為の一環ととらえだしました。それを止めるとしたら、小池都知事ができる選択は、オリンピックの開催中止決定しかないでしょう。大勢の人を動かすなら、自分がその材料を自ら出すことが必要だと考えています。
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