4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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オリンピック開催と独自のイノベーションの欠如をドローン使用に見た2021.7.28

用語の説明
2017.08.28に開催された、町田市総合防災訓練で使用されたドローン

 オリンピックの開会式の際、ドローンショーが話題にされているが、それはインテルの技術と紹介されている。オリンピックというと、日本独自のイノベーションの登場が見られなかったことだろう。先のオリンピックでは新幹線がその開催に合わせて登場し、日本の技術力が世界に示される場面を見せたし、その後の日本の鉄道輸送の幕開けとなったことは今も記憶に残っている。

 今回は、多数のドローンを飛ばせ、それを制御する技術が人を堪能させたというが、その技術はインテルによるものである。なぜ、日本の技術が持ちられなかったか、それが推進されなかったか、放棄されたのか、私には疑問である。ドローンと言えば、今は中国である。アメリカはその世界制覇を阻止しかたっているし、日本もそれに同調させられており、東京オリンピックではインテル製のドローンが使用されて、喜ばされているのが日本の現状である。日本は、アメリカに技術封鎖をされたのであろうかとまで考えたくなる。

 ちなみに、インテルが進めてきたドローンを多数同時に飛ばす技術は日進月歩であるようで、その記録を破ったのが中国企業で、その記録を破ったのが韓国現代自動車が高級ブランド「GENESIS(ジェネシス)」の中国進出で上海で行ったデモンストレーション2021年3月29日だという。世界のイノベーション(技術革新)の動きは、日本人が知らない間にはるか遠く、高くに飛んで行ってしまったようです。
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 吉田つとむHP         都議会議員候補(落選)吉田つとむのブログ
 

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