ブラジルでは大統領選挙が1度では決まらず、決選投票が行われ、左派のルラ元大統領(77)が右派ボルソナロ大統領(67)を接戦を征して当選したと朝のニュースが伝えています。
その開票経過では、元職ルラ氏の得票率は50.89%で、現職右派ボルソナロ大統領(67)は、49.11%と伝えられ、大接戦の様子が伺えます。ブラジルでは、左右の争いが続きますが、今回、政権奪回を果たしたことになります。
やはり、国の経済、国民の生活は政治の基本でしょう。ブラジルの政治選択に撮って一大決戦であり、大きな政治転換になるでしょう。
ところで、ブラジルと言えば、電子投票の先駆的な実施国です。日本には在住者が多いので、日本で投票する人も多いのですが、それは国内外を含めて電子投票(パソコンの画面を見ながら、ボタンで投票して、ディスクに記録する方式です。そのブラジルでは、地方選挙から、今回の大統領選挙まで同じ方法で投票が行われます。
以前に、日本にその電子投票機が紹介された折、ブラジル大使館でお披露目がありました。その電子投票を最初に体験した、吉田つとむでした。それ以前から、ブラジルに関心を持っていた、それ以上に電子投票に関心を持っていました。それが縁で、ブラジル大使館にご案内いただいた次第です。
当日の記事を探していたのですが、見つかりません。冒頭に別の記事写真をアップします。
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吉田つとむHP 町田市議会議員 吉田つとむのブログ
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