大学祭見学(第5回):本日は、文化学園大学&文化服装学院を訪問、ファッションショーを鑑賞して満足しました2022.11.3
文化学園大学の大学祭に出向くのは20年ぶりくらいでしょう。前にも、ファションショーを鑑賞しましたが、大きなステージを舞台に、幾組ものモデルが登場する豪華なショーでした。キャンパスにあった大半の時間は、文化服装学院の学生の作品を鑑賞したり、あるいはそのファッションショーを楽しんだ次第でした。
作品鑑賞では、アクセサリーを主体に周りました。学生さんや先生方もその場にいて、説明をされていました。見学は、親子連れ(入学希望者か?)、あるいは若者同士の見学者が多く、客層は思った以上に広くなっていました。その面では、ベビーカーを押した若者が目立ちました。街では珍しい奇抜なファッションの男子も多数見かけました。
アクセサリーの教室を見学したのは、妻がアクセサリーを30年来販売するするのを仕事にしてきており、思わず足を運んだものです。小さな細工物に、心が込められていますが、人にそれが伝わるのはなかなか難しいものです。学校を卒業してからも、実際の仕事ができるまでには相当の頑張りが必要だと思っています。
いくつかの教室を巡り、「ファッションショーが当日受付もありそうだ」と聞きつけました。メインの受付では難しいというものでした。取り合えず、当日受付に並びました。延々と並び、無事に入場できました。そのファッションショーはとても豪華でした。モデルだけで40人くらいいたでしょうか。次々とモデルさんが登場しましたが、思いのほか、男性モデルが多かったのが意外でした。
ショーは、次々とテーマを変えたファッションを見せてくれました。20年前の文化のファッションショーも見ているし、ドレメのファッションショーを見てきており、今も、ファッション業界が不振な中、学園祭が健在なところを見て、心が落ち着きました。
ファッションショーの最後には、スポンサー企業の名前が出てきましたが、最後に、服飾用リボンのトップメーカーの株式会社 SHINDOの名前があるのを発見しました。やはり、ファッションショーの場合、とりわけ、女性用ファッションではリボンを取り入れたケースが多いのではないでしょうか。*当日の、モデル写真があり、そこには提供会社名が入っていました。最後の段にその名前がありました。
たまたま、行き会った学生さんとも会話をしました。創作担当者、モデル、あるいはこの日は、見学だけの学生もありました。そうした皆さんと会話をするだけでも楽しきなりました。
#大学祭見学,#文化学園大学#文化服装学院,#ファッションショー,#株式会社SHINDO,#服飾用リボンのトップメーカー,#町田市議会議員,#吉田つとむ,#アクセサリー,#モデル,
吉田つとむHP 町田市議会議員 吉田つとむのブログ
コメント