4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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統一地方選:吉田つとむの応援先と、選挙全体の動向の調査研究2023.04.22

選挙
選挙らしさをいかに薄めるかが𠮷田つとむの特徴

 統一地方選:吉田つとむの応援先と、選挙全体の動向の調査研究2023.04.22を書きました。自分の付き合いに応じて、各地の候補者を訪ね、激励に立ち寄ったり、遊説に同行しています。4月19日に議会日程が入っていたことがあり、その日は市外に出ませんでしたが、それ以外は、統一地方選挙の前半戦、後半戦を通じて、ほぼ毎日、市外に出かけています。とりわけ、後半戦に入ってからは、選挙応援目的に専念した計画と時間をついたしています。それは、政治家の選挙活動がどのように行われているか、自分が毎回同じことをやっていいのか、と言うことを常に考えているためです。候補者年齢、政党の盛衰、硬軟のタイプ、ママさん候補の躍進、候補者の高学歴化などいろいろな視点から、候補者像を見つめています。選挙活動のスタイルでは、屋内の演説会がほとんどなくなったことではないでしょうか。町田市議選はコロナ期(2022年2月)の真っただ中で実施されたので、屋内の演説会開催されたという話はほとんど聞きませんでしたが、その傾向は今年の統一地方選挙になってもやむ様相は内容です。

 昨日、目黒区に行きましたが、もちろん、友人の選挙応援なのですが、掲示ポスターを見ると、スポーツ新聞に話題を提供している方の立候補も確認できました。大阪の勢いが東京に達するどうかを占う場面でもあるものでしょう。東京ですので、小池都知事を前面に出す選挙もありました。その分、老舗政党の自民党、公明党、共産党の戦いはどうなっているのかが焦点でしょう。

そうだ次郎候補、いその弘三候補を応援しています。二人はその初当選の選挙で吉田つとむの宣伝カーを使用した経緯があります。

 自民党の選挙は、友人の選挙を通じて見ていますが、いわゆる町会や神社という地元団体や氏神・鎮守様にどこまで共感を呼べるかが基本でしょう。私が出向いた自民党公認候補はその向き合い方がしっかり根付いているように理解をして帰ることができました。目黒区で自民党公認のそうだ次郎候補(現職4期)、同いその弘三候補(現職5期)と直接会えました。

 公明党の候補者を直接訪ねることがありませんでした。組織が高齢化している、あるいはコロナで思うように組織が機能していな方っとか言われてきましたが、しかし、街頭遊説や同じ町田市議会議員の応援動向から、その組織がしっかり機能していることが伺えました。単独のレポートにまとめました。政治活動家では、断然トップのレベルでしょう。

しっかりした動員、明快な口調の候補者、てきぱきした運動員が特徴の公明党選挙の特徴

 共産党は、その組織が明らかに劣化していると思われます。確かに街頭に運動員や支持者が出ている延べ人数では第一位だと思いますが、気の毒なことに老人活動家が通勤者や学生に向かって、チラシを配布することやプラカードを掲げる、声を上げるやり方が単調過ぎて、それが支持を受ける可能性がますます減少しているように思いました。その点、唯一取材した、船橋市議の共産党新人候補の佐川 長(たける)候補は、一人でひたむきに訴える姿は、共産党の活動スタイルがどうあるべきかをよく工夫していると推察しました。その船橋市は、共産党の志位委員長のお膝元ですが、その雰囲気を感じさせない点(本人の経歴(学歴と落選経験)もあってエリート臭が皆無、組織官僚的な雰囲気が皆無であることが幸いするのではないかと思う次第です。共産党全体の動向がどうであっても、新人候補の佐川 長(たける)候補の選挙戦は、道端にささやかな花を咲かせるものと思っています。自分の政治歴の観察眼による判断です。

 吉田つとむは、自分が無所属であり、選挙では政党候補、組織候補と対峙し、前線で白兵戦を戦い抜いてきました。肩肘を張った選挙スタイルと言えましょう。自民党を排除されて以降、独自に、如何に自律的に戦うかに専念してきました。
 多摩地域の無所属候補では、八王子の現職3期・若尾きみえ候補、多摩市の元議長の岩永ひさか候補、稲城市の現職1期:2児のママ候補のいそむらあきこ候補の応援をしてきました。その3者とも世代と経験はそれぞれですが、皆さん、さわやか候補です。3市(八王子市・多摩市・稲城市)の一押し候補です!

 また、多摩地域では唯一男性の候補として応援に出向いたのは、狛江市議選に立候補した栗山よしゆき候補です。その立候補を数日前に気づいたのですが、翌日訪れ、選挙カーに同乗しての応援でした。市議会議長、都議の経験があってのベテラン候補です。無所属での立候補であり、その意味でも共感を呼ぶ側面も持っています。新人が多い選挙のようですが、政治の長い経験が議会で発揮されるように、まずはこの選挙を戦い抜いていただきたいと思っています。

 東京都区部では、以前からの知り合いを回りました。政党、無所属と入り混じっていますが、自分が交流がある候補の方々が選挙戦を無事に戦い抜き、当選を結果を得られることを願っています。
 順不同ですが、新宿区選の、のヅケン候補(7期)とえのき秀隆候補(7期)のお二人、同じ会派でほぼ同じ経歴で活動する現職議員で、一貫して無所属で選挙を戦う人材であり、いつも、区政を良く見渡し、自分に相応しい探求に務めている姿が評価されているのでしょう。
 他に、元議員の方々では、次の氏名の候補者を巡りました。
 杉並区選の、佐々木浩候補(無所属)ですが、元区長の山田宏現参議院議員と行動を共にしていました。現在の区政に最も批判的に見つめることができる政治家だと考えています。その街頭演説を聞いていても、財政などへの明るさが活かされたいと願っています。
 また、元職では、練馬区議選に立候補している山田かずよし候補、日本維新の会公認です。地元の練馬駅を拠点にずっと街頭活動を続けていますので、その成果が発揮されることを願っています。
 さらに、元職では、都議の経験がある豊島区議選に立候補した、泉谷剛(つよし)候補がありますが、政治的な経験を最も豊富に持つ人材です。今は軽めの候補者が多い中、政治、政策に精通したベテランが議会にあってほしいと願うものです。
 最後区部最尾の表記では、中野区議選に立候補している、うちの大三郎候補(都民ファーストの会現職)です。地道に中野駅南口側を拠点にしていますが、これまでの4年間の活動が支持されるものと願っております。都会の中野区ゆえに、派手な選挙戦、中央の政治家も動員された選挙戦が目立ちますが、区議選では地道な活動と、いまだ健在な小池都知事の応援が心強いのでないかと思います。

 唯一埼玉県で訪れたのは、越谷市議選では、きくち貴光候補(現職4期)の応援に出向きました。事務所を訪れ、きくち候補と一緒に選挙カーに乗り込み、流しと駅頭演説を続けました。財政に精通した候補者であり、遠く、町田市にも訪れ、吉田つとむの選挙を応援していただいたものです。きっちり当選を果たして、その真価を発揮してもらいたいとの気持ちで応援しました。

地元地域の遊説です。前座を務めました。

 なお、統一地方選挙ゆえ、全国の様々の自治体で選挙が展開されております。
 今年は訪れる機会がありませんでしたが、毎年超党派議員・政治家で一緒に勉強の場で学んでいる「清渓セミナー」の仲間の皆さんの活躍と当選を願っています。また、日程:2023年10月17日(火)、18日(水)で開催される 第28回清渓セミナー (詳細は、今後に発表)に大勢の政治家・議員が集ってくれることを願っています。

第27回清渓セミナー、今年は第28回になります。2023年10月17日(火)、18日(水)日本青年館・東京新宿

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