4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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山本太郎れいわ代表の懲罰が見送りになったこと2023.06.20

政治問題
れいわの旗が見える

 山本太郎れいわ代表の国会内の暴行?に関して、懲罰をかすることが見送りになった2023.06.20と言うニュースが出ました。その経過で、共産党が議運の理事会で、同氏を懲罰委員会に付することに反対したこと、山本太郎参議院議員が反省していることがあげられたようです。この内容には、疑問です。それは、そもそも共産党が反対したところで、国会の審議が極端に変わるほどの影響力を持っているという人はほとんどいないでしょう。私もそう思っています。共産党がどのような対応をしようがそれは無視されてきたのがこれまでの経緯ではないでしょうか。

 一番は、立憲民主党の心変わりではないでしょうか。「懲罰せよ」と息巻くまでは勢いが良かったのが、いざ処分となると、本人に弁明させることが必要ですし、あの日の国会審議を映像や画像で見ると、間違いなく混乱していますが、「暴力行為」については、個々に判別されるべきものでしょう。暴力を受けた側の議員がことの詳細を説明しないといけない事態が来るかも知れません。あるいは、今までの「ダイブ」と照らし合わせて、今回は別と論証が必要かも知れません。

 要するに、「懲罰動議を上げた」だけで十分という勢力が圧倒的な多数派であったのでしょう。また、思わぬところで、「暴力を容認する」という結果につながることになった共産党を目立たせたのも他党派にとっては都合が良かったのかも知れません。
 衆議院の櫛淵万里議員に懲罰が下ったのと大きな違いが起きました。(*前の行で、語句を訂正しました。)懲罰のバランスでは不釣り合いな事象でした。以下は、参考でリンクを貼りました。
 「(仮称)障がい者差別解消条例」に差別語の指定を盛り込むのか?と尋ねました2023.06.19
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  吉田つとむHP       町田市議会議員 吉田つとむのブログ

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