4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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空き家の課税と負担金の可能性(一般質問)2023.07.02

市政の動向と議会発言・態度・視察
優良住宅地の家の並び

 住宅地域で長く空き家になったところが出ています。そうした家屋では、周囲に草木が生い茂ったり、建物の老朽化が激しくなり、その一部が隣接住宅に倒れ掛かることも起きます。さらには、ゴミが放置されて不衛生になった、不審な人物が出入りして治安の問題も起きかねないと考え、第2定例会で一般質問を行いました。それをまとめたものです。

 これまでの行政施策では、それらを調査するための費用が予算化されその実状が明らかになりつつあります。現状では、小規模の住宅には固定資産税が軽減(200㎡以下では6分の1となる。都市計画税は3分の1〉されていますが、この空き家状態が長期になって、安全上や衛生上の危険性が認められると固定資産税の減免を無くす(特定空き家)制度が2015年から施行されていますが、それではまだまだ不十分であり、最終的には、周囲に危険が及ぶ場合に行政が取り壊してその費用を持ち主に請求する制度が取り入れられていますが、現実にそれを執行する例は一般化している状況ではありません。思うに、市街地住宅においては、上記の特定空き家に対して、新規に優良住宅維持の負担金を出してもらうのが適切ではないかと言う趣旨の提案をしました。
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