堺市民センター祭りをほぼ終日観覧、ホールで出し物を見続ける2023.09.03この堺市民センター祭りは、9月2日、3日の2日間開催されたもので、開会式などは昨日の冒頭で行われ、今日は予定のプログラムに沿ったホール内の出し物、利用者の作品展、そして各種模擬店が施設の入り口等に配置されていました。
保育園児、幼稚園児、小学生、中学生の出し物は昨日のプログラムに入っており、本日は一般の方々の出し物でした。太極拳(この終了後に到着)、コーラス、詩吟、日舞・新舞踊、お囃子、レクダンス、フラメンコ、民謡踊り、フラダンス、ベリーダンス、日本舞踊の数々が披露されました。
詩吟のグループには複数の小学生が入っているのが印象的でした。終了後、参加者の方にそのことを話すと、思わず誘われました。私自身、他にかかわっているものがあり、体に良いと言われても即座に参加する余裕が無いものでした。
コーラスは年代が比較的に高く、それ以降の世代にはどのように受け継がれるのでしょうが、日本でそうしたコーラスが最も人気が高かったのは「歌声喫茶」が全盛の世代に私の世代よりさらに上の世代になっています。私の世代は内外のバンドが一気に登場したことで、イギリスのビートルズやアメリカのベンチャーズが日本の音楽を席巻していたものでした。日本ではタイガースやテンプターズが絶大な支持を集めていました。他方で、フォークソングも内外の歌手グループが多大な支持を集めていました。旧来の歌謡曲中心の音楽の世界を変えました。
ダンス系は広範囲に人気がありますが、私は鑑賞するのは良いのですが、踊れと言われると全くダメで辞退させていただくほかにないものです。日本舞踊、新舞踊を見せていただく機会は比較的に多く、機会を見て、あちこちで見せていただいています。民謡踊りというものが在りました。民謡自体を聞く機会は少ないのですが、盆踊りの題材になっているものは、自分でも踊る機会が度々あります。この日は、地元の相原音頭を舞台の人が踊り、「会場の皆さんもぜひ参加して下さい」と呼びかけがありました。すぐに出る人はなかなか出なかったのですが、顔見知りの男性実行委員さんが一人舞台袖から入られたので、私は一般客席から舞台に上がりました。全体で十数名の輪になって踊りました。7月に相原町丸山町会の盆踊り大会で踊ったので少しは何とかなるだろうと思いの参加でした。
席に戻ると、後列の方に拍手をしていただきました。踊りが上手かったのではなく、舞台の方の呼びかけに応じて、一般客席から、舞台に上がっていった行為に拍手を賜ったものでした。司会者の方も、一般の参加があったことを喜んでいただきました。
昼の時間は1時間、ホールの出し物は完全に休憩となりました。1Fの内外に出ている模擬店で、焼きそばやフランクフルトを頼み、喫茶コーナーでは紅茶を飲み、時間を経過しました。もちろん、大半の人には知られていませんが、それでも幾人かの方には、ご挨拶を頂きました。入り口のゴミを整理するコーナーでは、元市議会議長の井上正行氏(相原連合町内会長)が食べ物のゴミを出す人に対応していました。今もしっかり、地域に貢献されている姿を見せていただきました。そうした意味では、この堺市民センター祭りの副実行委員長さんは、終始、舞台のマイクや椅子、あるいはピアノの出し入れに精を出し、時折、舞台のモップかけをされていました。地元の顔役のフレンドリーさを感じるものでした。なお、全体の総合的な司会は、中学生の女子2名が終始担当していました。お疲れ様でした。
#堺市民センター祭り,#ホール内の出し物,#利用者の展示物,#模擬店,,#ーラス,#詩吟,#日舞・新舞踊,#お囃子,#町田市議会議員,#吉田つとむ,
吉田つとむHP 町田市議会議員 吉田つとむのブログ
コメント