4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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朝鮮の人工衛星打ち上げニュースと政府の公報内容・マスメディアの報道姿勢2023.11.24記載

世界

 松野博一官房長官は22日の記者会見でも、朝鮮の人口衛星打ち上げ成功に疑問符に投げかけています。まさに、日本の政府の場合は、朝鮮のロケット開発、人口衛星打ち上げ(偵察衛星)の成功に対して、日本政府と日本のマスメディアの「願望」(失敗してほしい、動かないでほしいという願望)を記者会見で見解にしてしまう愚を繰り返してきている。実際には、朝鮮側は新聞で写真付きの記事としてロケット発射をニュースとしている差が出ている。さらには、朝鮮側報道では、人口衛星打ち上げ(偵察衛星)の成功した上、軌道上で調整を続け、偵察衛星としての機能を開始させるとまで説明しています。前々回と前回のロケット打ち上げの失敗時にはそれをすぐに公表し、次の打ち上げ準備に入ると説明していました。計画予定と実施事項が丁寧に区分けして説明されていることを日本も学ぶべきことでしょう。
 日本の場合は、ロケットの打ち上げに失敗しても、○○は前進したとかの説明で、「失敗」という事実を明らかにすることをとにかく避けたいというのが、官民、さらにはマスメディアも含めた大合唱です。これでは、目標計画の意識が薄く、スケジュールが遅れてもそれを補う手段は講じられず、ずるずると先送りになっています。日本の昔はこうではなく、一つ一つを正確にこなし、目標を繰り上げることはあっても、先送りや、最終放棄はまずありませんでした。

 また、今回は、朝鮮の予告が22日午前0時~12月1日午前0時の間の発射で通告していたものが、発射日時は21日午後10時42分で12分後には、地球の周回軌道に乗せたと朝鮮中央通信が報道しており、時間が1時間弱早まったという結果のみであり、1段目、2段目のロケットの残骸が落下して船舶事故などが起きれば別だと思うが、ある種の想定内のことと理解するのが常道だろう。

·以下は、ニュースに合わせて事前に書いたもので、ツイッター記事としてアップしてきたものです。

 (23日の午後9時半の22時間前ということになります)

この防衛省幹部の失敗説の根拠が示されていない。願望だろう→防衛省幹部「北の衛星、打ち上げ失敗したのでは」…日米韓外交当局が非難 : 読売新聞オンライン

朝鮮の人工衛星打ち上げに対して、時事通信の表記は<「成功」と主張>と言う書き方だが、なにか軌道侵入に失敗と言う見解があるのか、不思議な表現→北朝鮮 打ち上げ「成功」と主張 #Yahooニュース

こうした専門家の22日以降の説に対して、意表をついて、この日のロケット発射、人口衛星が飛びました。金総書記も期待の出番をつくる→北朝鮮の衛星 明日にも発射の可能性 ロシアの協力で技術向上か 一方、姿を見せない金総書記は健康不安か(関西テレビ) #Yahooニュース

大方の意見:朝鮮はロシアの支援で人口衛星の打ち上げに成功と揶揄。かく言う、日本の宇宙ロケットは失敗続き。韓国はアメリカ国内で打ち上げ予定と言う差の現実→ロシア支援で欠陥解消か 北朝鮮が「衛星」打ち上げ(時事通信) #Yahooニュース

朝鮮は独立国家であり、永遠に安保理決議違反で、ロケット開発を阻止すること、ましてや人工衛星の打ち上げを留めるのは無理がある→速報 岸田首相が北朝鮮の衛星打ち上げ予告を安保理決議違反と非難「発射中止を」(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) #Yahooニュース

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