東京理科大大学祭を初めて見学し、学生がまじめに取り組み、子どもから大人まで幅広く楽しめる点がとても優れていることを紹介します。前回記事に続いて、東京理科大大学祭②:大学祭の出来が一級であること説明を動画でも追加。2023.11.27記載を書きました。
まず、いつくかのユーチューブ動画をいかに掲載します。
#東京理科大大学祭,#研究室ツアー,#参加者をワクワクさせる,#中高生は見逃せない,#2023.11.24
https://youtube.com/shorts/c-nKIZqTV3w?si=-wTH9Msz35_p1DM5
そのほかに、サイエンス夢工房では、銀から鏡を作る実験を試験管を使ってリアルタイムで見せてくれました。
地球科学研究部は多様な実験、標本展示(鉱物)を見せてくれました。
地震発生原理の模型
元素周期表をわかりやすくその使用例を示していました。このほか、宇宙線の動きを見る霧箱も展示され、それらの幾人もの見学者が並び、説明を受けました。
上の2枚の写真を地震の強度が建物の揺れにどのように関係するかを模型を使って説明してくれました。
浮力の説明のための実験道具です。
以下は、研究室ツアーの写真です。10人くらいのグループに分かれて、研究室がある建物に移動しました。ミニ遠足気分でついて行きました。
質量の分析装置。高い測定機器と言うことでクイズを出されました。小型の冷蔵庫ほどの大きさでしたが、私はツアー参加者で最高額で5千万円と言いましたが、6000万円との価格でした。
撹拌機です。
狭い中で、4年生、修士、博士の皆さんがそれぞれの研究に励むスペースでした。
ガスを利用して様々の実験が行われているそうです。
総じて、この研究室ツアーでは最初に質問しました。参加する中高生にも質問を促しました。中学生女子がメモを用意し、よく勉強していました。高校生が幾人も大学祭に来ていましたので、時間があれば、この研究室ツアーに参加した方が良いと進めました。幾人か、研究室ツアーに参加者がいたでしょう。それ以外にも、次々と、研究室ツアーに向かうグループを見かけました。その中には、高校生が多数入っていました。理科系進学や、その中で東京理科大進学を目指しているのでしょう。嬉しい光景でした。
*なお、もとより、私が目にしていない企画、あるいは目にした企画でもその真意をとらえていないものもあるでしょう。ただし、あくまで自分が足を運んで見たものの姿を記しました。
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吉田つとむHP 町田市議会議員 吉田つとむのブログ
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