4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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①話題のBYD電気自動車を身近に見学:BYDAUTO東名横浜、ガソリンスタンドよりはるかに多い充電スポット2024.2.24

活動報告

 話題のBYD電気自動車を身近に見学:BYDAUTO東名横浜、ガソリンスタンドよりはるかに多い充電スポット2024.2.24を書きました。
 電気自動車の世界でテスラとともに2大トップのBYDが日本でも販売を開始していますが、身近なところにその販売代理店のBYDAUTO東名横浜の展示ルームがありました。住所は横浜市緑区長津田ですが、私が住む町田市成瀬が丘からわずかに2kmほどの距離です。

 言うまでもないことですが、BYDは中国の新興企業で世界的な自動車バッテリーとして名を挙げています。今回初めてその創業者の経歴などを見ましたが、農村に生まれて両親が早くなくなったが、多人数の兄弟があり、兄の世話で高校、大学に進んでいます。卒業して、北京で研究職に就くが、新興の広東省深圳に移り、創業の道に進んでいます。先に不動産で成功した従弟が資金を提供し、携帯電話の高性能バッテリーを開発し、当時の世界的な有名メーカーに提供しています。その後も次々に、自動車製造事業等を起こし、自動車用バッテリーの開発で事業基盤を作り上げ、現在の世界トップの電気自動車メーカーに成長しています。日本では、考えられない成長スピードであることが特徴。その経営者の名前は創業者でグループ総裁の王伝福氏で、創業は1994年とされています。私自身は、その歴史も名前も知りませんでした。

 さて、そのBYDの日本における販売拠点は全国で20カ所ほどだそうですが、本年末には100カ所ほどに展開するようです。素晴らしい展開模様と言えますが、欧米メーカーでもどこでも成功するというわけにはいかないのが日本の特徴です。果たして、このBYDの販売はどうでしょうか。注視したいと思います。

 さて、BYDAUTO東名横浜は、名前の通り、東名高速道路の東名横浜町田インターの近くにあり、また、国道16号線と246号線が交差する東名入口交差点のすぐ近くにできています。自動車販売の店舗が勢ぞろいしている場所です。BYDAUTO東名横浜の前には、246号を挟んでフォルクスワーゲンがあり、その右にはアルファロメオがあります。東名入口交差点付近には、ベンツ、BMWなどがあり、近隣では最大の中古車販売のケイユー本店があります。また、セルシオなども居並びます。その他、中古車販売所や、展示場が無数にあります。そう言えば、ボルボも国道16号線沿いにあります。
 東名入口交差点(東京都町田市鶴間)周辺は町田市と横浜市が入り込む場所ですが、そうした自動車業界の販売店が群雄割拠する場所として、さらに電気自動車業界の雄を迎えたわけです。ワクワクしてきます。(続く)
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コメント

  1. […]  この記事は、以下の続きです。①話題のBYD電気自動車を身近に見学:BYDAUTO東名横浜、ガソリンスタンドよ… […]

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