本日の午後には法政大学多摩地区の大学祭（自主法政祭多摩地区）に出向きました。午前中には、日本女子大学の大学祭（目白祭）に出向き、ファッションショーを鑑賞するのを優先したためです。
さて、法政大学では、模擬店にまず入りました。中身を言うと、市ヶ谷キャンパスの模擬店は優秀で、中でも相撲部のものが一番だと承知しているものです。この日は、たこ焼きとさいころステーキを食しました。さいころにちなんで、ぞろ目が出れば一個おまけと言うのに挑戦すると、見事に4のぞろ目でした。さいころステーキ一個の追加のために、人生の運を1回使ったのかも知れないと思いました。ユーチューブ動画
学生の勧めで、タコ焼きとサイコロステーキを注文した法政大学の大学祭模擬店2022.10.,15
ちなみに、この場で、模擬店の講釈をしました。法政大の模擬店で美味しいのは、一番に相撲部、次いで、探検部のカレーだと評し、市ヶ谷キャンパスの食べ物はプロ級と推薦しました。多摩地区は？のレベルであることは、客数の違いもあって仕方ないものです。
次いで、いくつかを見て回りましたが、マニアックな趣味が私のし好に合うものは少なく、戦史研究会が催す「戦史研クイズ大会」の試験に応募しました。これがお遊びではなく、真に歴史問題で、それも戦史に基づくものが大半でした。問題の持ち帰り無しと言う真剣もので、時間制限は30分でした。問題は全部で25問、質問でポイントが異なり、全部で50ポイントになっていました。平均得点は100点満点で30点台と聞き、まさかと思っていると、そこまで点数を出すのは大変ではないかと思う質問が続いていました。そうした中で、正解数11、ポイント数23、100点満点で46点と言う数値でした。何とか面目を保ちました。もちろん、途中でスマホを見るようなカンニング行為はゼロ、判別しがたくわからない問題が大方のですが、それはあらゆる勘を働かせて記入を続けました。それも質問が４－５問の選択し、より答えを難しくしていました。センター試験なみ、あるいはそれ以上と言っていましたが、その通りでした。世界史の百科事典を読み慣れていないと高得点は難しいでしょう。
この戦史研究会では、会報を出しており、分厚いものでした。せっかくですので2年度分、1000円でした。時間を見て眺めてみたいと思います。大学での勉強にももとずく内容も含まれており、実に真面目そうな内容ではないかと思いました。
そこで、法政大学のサークルについて、自説を述べました。一番マニアックなサークルは、つみつくり＝嗚呼!!情熱実験つみつくり と言うと、彼らにサークル伝説として、伝わっていましたが、今は休眠、あるいは解散状態と言うことらしいものでした。他に、野宿、探検部が法政大学では卓越した才能を発揮してきたのでないでしょうか。
後は、アカペラを少し鑑賞し、若干の出しものを夕方まで見て、夜に向けて製作中のキャンドルが少々気になりましたが、バスで横浜線相原駅に向かいました。タレントやお笑い、歌手などのゲスト出演には関心が起きず、これが、自主法政祭多摩地区の全報告となります。
#法政大学多摩キャンパス,#自主法政祭多摩地区,#全報告,#戦史研究会,#嗚呼!!情熱実験つみつくり,#戦史研クイズ大会,#問題の持ち帰り禁止,#サークル,#町田市議会議員,#吉田つとむ,
吉田つとむＨＰ 町田市議会議員 吉田つとむのブログ
コメント